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《ペンダント》 オルタレーション 属性:極星帝国/コスト:3 【強化】一定時間、味方マインドブレイカーのダメージは相手マインドブレイカーが受け、 相手マインドブレイカーのダメージは味方マインドブレイカーが受ける。 このスキル効果によるダメージには発生しない。 0167_c_s.gif 3カウント詠唱し、効果時間は15カウント。 ミラブレの流れを汲む、極星特有の効果をもつオルタ。 一見使えないように見えるが、侮ってはいけない。こういった奇妙な効果を持つカードの中からは、 時おり洒落にならないコンボが発生することがあるからだ。 ハメる~んやロマンソドムの発動直前に使えば相手が逆に確殺されるし、コマンド・ソーティや ダークベインの中に自分から突っ込んでも然り。 もし、これらのコンボをされそうになったら、自らもダメージソースにMBを飛び込ませよう。 かなりカオスな展開になることうけあいだ。 ミラブレ同様、ダメージ以外のスキルを持っているキャラはカードを裏返しにすることで 殴りによるダメージの逆流を防止することができる。 15カウントは我慢を強いられるが、効果が切れた瞬間に反撃に移れるよう、相手キャラを 潰したり即死系や妨害系スキルをきっちり当てておくなど、仕込みに専念しよう。 ちなみにMBにダメージを与える毒スキル持ち(玉藻の前・ランスロット)と相性が良い。 なぜならペンダントの対象となるのは「ダメージ」であるのに対し、毒スキルは「HPを減少」であるので、 ペンダントを使用していても相手にダメージが通るためである。 効果時間中に四大天使降臨を使えば、どちらのMBにも代償ダメージが入らずに自軍が超絶強化される。 ただし、そのまま相手MBを殴るとペンダントの効果で自分にダメージが入ってしまう。 【強化】扱いなので、あらかじめ清音やミチルで相手に掛かっている効果を消しておくこと。 また、相手MBに掛かっている反射強化を消すと自MBの反射効果も消える。 基本的に自MBと相手MBが対になって効果を発揮するオルタなどはどちらか片方だけでも浄化すると効果が消える仕様なようだ。 ダメージスキル/オルタレーションに対しては調理実習以上の牽制力を持つが、これらのコンボは相手も逆に利用できる ことを忘れてはならない。自分でコストを払って発動した効果を相手に利用されることが無いよう、 相手のデッキと戦況にだけは注意を払おう。例えば、ロケットランチャー持ちの相手に使ったら、かなり危険なことは想像付くよね・・・? また相手がペンダントを使用した後自分もペンダントを使用すると効果が打ち消され元に戻りそうだが、 残念ながらそうはならないので注意。(ダメージが反転したまま) テイルのダークロア15話で敵の光弾に突っ込んだらダメージもらいました。 ペンダントの力も、ボスには通じないのか……??
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《光の剣》 オルタレーション 属性:極星帝国/コスト:2 【強化】味方キャラクターが接触すると、一定時間パワーが上昇し、 ダメージを与えてもノックバックが発生しなくなる光弾を設置する。 この光弾は一定時間で消滅する。 0058_a_s.gif 3カウント詠唱し、パワー+5でノックバックがなくなる効果の光弾を設置する 効果時間は25カウント。 2コストでパワー+5は大きいが流石に1キャラに使うのは微妙 せめて2キャラには付与したい。 ブレードデモンと同じで1回接触すると消えます。複数キャラを集まらせてそこに光の剣を落とすように使えば複数キャラにかけることが可能 シヴァの竜巻のように、場に長時間出て多段ヒットするタイプのスキルに巻き込むと 効果範囲にとどまっている間中ダメージを与え続ける事が出来る。 足止めスキルと併用して、大ダメージを与えておきたい。 プラクティスでは好きなキャラに使ってバックアタックさせたりするとあっと言う間に倒せる掘り氏のベストフレンド。 新カード追加直後に使用率が跳ね上がる。 スキルにも有効であり、開幕と同時にステラをブレイクして使うと驚きの速さに。 ただし、サラセニアン01に使う場合は要注意。
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《ソニックブレード》 オルタレーション 属性:極星帝国/コスト:4 【妨害】範囲内の相手キャラクターの最大HPを一定時間低下させる。このスキルは一定時間で消滅する。 0291_a_s.gif カードを置いた地点を中心にして巨大な剣を召還する。 カードを動かすことで剣を回転させることが可能。 1HITごとに最大HP40%低下。若干のノックバックあり。 剣は槍属性では無く、敵の光弾を消すことはできない。 また、薙ぎ払い・槍・竜巻系のスキルで消されるので注意が必要。
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《ミラーブレード》 オルタレーション 属性:極星帝国/コスト:4 味方マインドブレイカーが受けたダメージを一定時間反射する。 ただし、オルタレーションのダメージには発生しない。 0114_a_s.gif MBがオルタ(1stEXの現状では青のみ、2ndで白のスパークリングプラズマが追加)以外ではダメージを受けなくなるカード。発動まで4カウントかかる。効果時間は10カウント。 パニッシュメント2やジャッジメントは突撃させるだけなのでダメージ入りません。 単純に逃げ切りとしても使えるし、ひぐらしアバターをまとって敵を皆殺しにする事も可能。 というか、それが目的のオルタと言っていい。相手を全滅させればソドムすら意味が無くなる。 なお、イヴのスキルを反射すると反射ダメージは(イヴのコントローラーの)MBに入ってしまいます。 シヴァ篭りはそのまま飛び込めば溶かせるし、メルキ快速も容易に潰せる。 天敵は移動を妨害・封印するスキル。腕に差があればメタトロンで防御も可能。 噂のはるか弾では効果は消せないが、調理実習なら問題なく消せる。 それらが入ってなければ、ひたすら効果が切れるまで逃げるしかない。 7月19日に効果修正。 有効時間は10カウントに減少。 また、【強化】ではないのだが、11月6日の修正より清音などの【強化】消去キャラクターで消せるようになったらしい。 弱体化はされたものの、能力的には同時期のSRである復讐と同等かそれ以上。
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《エントランス・レインボウ》 カードの種類:オルタレーション 属性:E.G.O./コスト:4 相手プレイヤーのエナジーゲージの最大値を一定時間減少させる。 0015_a_s.gif えんとらんす・れいんぼう 白のRオルタ。 性質上、自分が相手よりエナジー量を大きく上回っていないと自分の首を絞めることになる。 2007/7/19のVer.Upにより、以下のように変更された。 相手の全色のエナジーゲージの最大値を3にする。 効果時間は15カウントで、発動までに5カウントかかる。 変更前は最大値を4にし、効果時間は30カウントだった。 残り25カウントあたりで発動するようにすれば、単色以外での5コスオルタはほぼ封じられる。 また、早く撃てば中盤以降に登場する4コス以上の敵ブレイクも封じられ、優位に立つ事も出来る。 但し、マギナ入りだとオルタに対する拘束は極端にゆるくなる。 (逆に、こちらがマギナ入りで虹を使えば、白1コストで全てのオルタを封じることが出来る。 それ以外には、3色以下でのバトルセンスを封じられるので、センス逃げ切りを封じる事も可能。 ちなみに逆にこのカードの発動をバトルセンスで回避することも可能。
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《氷河戦士“ミリアム・レムリアース・シリウス”》 カードの種類:キャラクター 属性:極星帝国/コスト:2/攻撃力:2/移動速度:2 スキル:「アイスエイジ」 一定時間、相手のスキルを封じる結界を張る。ただし、【常時】は封じることが出来ない。 ひょうがせんし“みりあむ・れむりあーす・しりうす” メルィと同じく結界設置型スキル。 相手のスキル封じ(MBだとエナジー蓄積・バトルセンス封印)が出来る。 割と便利そうに思えるが…。 メルィが全く使われていない現状を見ればわかるように、結界設置は恐ろしく使いにくい。結界の範囲が狭いことも使いにくさを際立たせている。 同じ2コスなら、確実にロュスやロビンの方が優秀である・・・乙。 結界は複数設置可能。 設置~ダッシュ~設置を繰り返したところ、画面に6個の結界維持までは確認。 6個発生させた後のさらに5秒後くらいに1個目の結界が消えた、結界の持続はかなり長い。(20カウント程度?) 結界の上に一色がブレイクされると、 ブレイク時のスキルが発動出来ずに、フィールド消滅まで一色がロックする模様。 (要検証) メルキ対策としては、角にMBを置いて結界を設置。 当然角まで攻めてこないとMBに届かないので、やむなくメルキ快速が突っ込んで来ると 突っ込んできた後は、同乗者も含めスキルは使えない、MBのエナジーは溜まらないなど、メルキデッキ的に詰む。 シヴァマト対策としては、邪気眼ぎりぎりの所から結界を設置する。 同時に複数結界を設置できるので、ガードのティアマトのスキルを封印できる。 ちなみにシヴァ本体まで結界は届かないので注意。 結界内の敵キャラがスキルを使えないだけなので、「結界の中にいればスキル無効」ではない。 むしろそっちだったら、引き篭もり対策の筆頭となっただろうに…残念でならない。 キャラアバター:固有(占い玉持ってるけど、後は絵の通り) セリフ 登録 我が心の氷、溶かしてみるか? ブレイク 了解した 待機中1 暖かいな 待機中2 待機中3 ダッシュ1 ふっ! ダッシュ2 はっ! 攻撃1 攻撃2 攻撃3 背後攻撃1 砕けろ! 背後攻撃2 アタックセンス 了解 トラップセンス あぁ シューティングセンス うむ 被攻撃 被大攻撃 瀕死1 瀕死2 瀕死3 状態異常1 状態異常2 状態異常3 強化&回復1 強化&回復2 強化&回復3 スキル使用 凍りつけ! 撃破1 撃破2 撤退 復活 MB接敵 注意する必要がなかったか 勝利1 また、戦い続けねばならないか 勝利2 相手デッキ閲覧 全て凍りつかせてみせる 挑発 ぬるい
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《スペルライター“マギナ・マグス”》 カードの種類:キャラクター 属性:WIZ-DOM/コスト:3/攻撃力:4/移動速度:1 スキル:「スペル・ライティング」 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。 あなたが使用するオルタレーションカードのコストが減少し、 相手プレイヤーのオルタレーションカードのコストが増加する。 0042_c_s.gif 現状WIZ-DOMでコスト比最高のパワーを持ち、最強クラスのスキルを持つ脅威のキャラ。 そして青単色デッキにおいて、相手の開幕カマラユに辛うじて対抗出来る数少ないカードでもある。 その反面平均スピードがイレイザーの次に高い事が売りであるWIZ-DOMにおいてスピード1であるというのは若干キツい。 そのスキル効果は【常時】スキルで自分(オーナー)のオルタレーションカードのコストを-2し、相手(オーナーでないプレイヤー)のオルタレーションカードのコストを+2するというもの。 コントロールを持つプレイヤー基準ではないことに注意。 どちらか片方だけでも凶悪なのに両方という更なる酷さ。 もっとも、現状オルタレーションカードがなくても回るデッキが多すぎて活躍の場が少ないのが難点。 自分または相手のどちらかのオルタレーションカードが強力ならば出すようにしよう。 ひっくり返せば自分がオルタレーションカードに頼らないデッキ構築をするなら必要のないカード。 キャラの性能上、ソドムと微少ながらも相性が良い。 4コスト素撃ちか、5コストパワー+4撃ちか、悩むところ(もっとも、相手は平気でパワー70ソドムとか撃ち込んで来るだろうが)。 また、エントランス・レインボウと組み合わせれば相手のオルタレーションカードを完全封印できる。 特に3ラウンド目、相手が応龍やエナドレを温存しているようなら使用するべきコンボである(もっとも、この用途なら、厳島美晴の下位互換でしかなく、今となっては2枚で1枚分の仕事しか出来ない効率の悪いコンボであるが)。 相手に出された場合は自分・相手のオルタレーションカードの構成と平均スピードを見て倒すか放置するか考えよう。 もっとも、自分が引きこもり系であるとか、オルタ色のキャラクターを入れていないなどでエナジーに余裕があるなら、コスト増加は気にしなくてもいいのだが・・・。 アシュタルテーでコントロールを奪うとバグにより効果倍増してしまうので要注意、というのは昔の話で今はしっかり効果が魅了側に回ってくる(自分のオルタコスト-2、相手のオルタコスト+2) キャラアバター:スカラー♀ セリフ 登録 はい、よろしくおねがいします ブレイク 新しい呪文、試させてもらってもいいですか? 待機中1 待機中2 待機中3 ダッシュ1 体を鍛えなきゃ ダッシュ2 攻撃1 攻撃2 攻撃3 背後攻撃1 新作スペルです♪ 背後攻撃2 アタックセンス あっ、はい トラップセンス わかりました シューティングセンス これですね 被攻撃 被大攻撃 瀕死1 瀕死2 瀕死3 状態異常1 状態異常2 状態異常3 強化&回復1 とっておき、いきます! 強化&回復2 強化&回復3 スキル使用 - 撃破1 あぶない、あぶない 撃破2 助かった…… 撤退 この本、まだ読みかけなのに…… 復活 MB接敵 探知魔法に、反応有り! 勝利1 はぁ~、やっと終わりました 勝利2 お疲れ様でした 相手デッキ閲覧 ちょっと待ってください。今呪文書の準備してますから 挑発
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《淨巫女“厳島 美晴”》 カードの種類:キャラクター 属性:阿羅耶識/コスト:5/攻撃力:4/移動速度:3 スキル:「禊祓い」 相手プレイヤーのオルタレーションカードを一定時間封じる。 0096_c_s.gif きよめのみこ“いつくしま みはる” 阿羅耶識総裁、厳島美鈴の“最強の妹”。幼い外見とは裏腹に「妹肘鉄」、「妹キック」、「妹チョップ」、「妹弁慶ストライク」などの多彩な白兵戦技能を持ち、 現在の阿羅耶識にパワー・スピードの双方で彼女にかなうキャラクターはいない。 当然ながら、相応にコストも重いわけであるが・・・。 ロマンソドムや次元斬、応龍エナドレなどを封じるという、使う場面によっては強力なスキルを持つ。 なので、できれば終盤近くに出したいキャラクターである。(ちなみに、ロケテスト版「調理実習」が同じ効果であった) スキルの持続は10カウント(2007/12/20のアップデートで延長。要検証)で、裏返すと発動。準備に約2カウント必要(※準備時間は2007/11/6のアップデートで短くなってます)。 相手のオルタレーションに禁止マークが付くのでわかりやすい。 注意点として、こちらが封印するよりも先に相手がオルタレーションが宣言されてしまうと阻止できない。 相手が盤面にオルタレーションカードを置きっぱなしにしていると、スキル「禊祓い」の効果が切れた瞬間に宣言されてしまうので注意。 どうしても使われたくない場面ではきちんと重ねがけしよう。 2007/11/06のバランス調整でスキル発動開始時間が短縮された。 キャラアバター:霊能者♀(髪はショートカット) セリフ 登録 厳島美晴です! よろしくね ブレイク はーい! 待機中1 お姉ちゃん、見てて! 待機中2 ふっふーん♪ 待機中3 私やれるよ! ダッシュ1 待ったぁ~! ダッシュ2 はっ! 攻撃1 このぉ! 攻撃2 やー! 攻撃3 えぇい! 背後攻撃1 隙あり♪ 背後攻撃2 えいえい! アタックセンス 行くね! トラップセンス はいっ! シューティングセンス はぁ~ぁ! 被攻撃 きゃあ! 被大攻撃 わ~~!! 瀕死1 こんなところ、お姉ちゃんに見せられない! 瀕死2 お姉ちゃん・・・助けてぇ・・・ 瀕死3 泣かない!もう泣いちゃだめなんだから! 状態異常1 なんで? 状態異常2 覚えてなさい! 状態異常3 許すまじ・・・ 強化&回復1 ラッキー♪ 強化&回復2 ありがとー!! 強化&回復3 わぁい♪ スキル使用 それはダメ~! 撃破1 私の勝ちだもん♪ 撃破2 ほいっ 撤退 いや~! 復活 まだ、負けられない! MB接敵 ねぇ、危ないってば! 勝利1 もう一人前でしょ? 勝利2 やったやったー! 相手デッキ閲覧 お姉ちゃんに安心してもらうんだから 挑発 あふふ・・・思ったより暇ぁ
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《体育祭》 カードの種類:オルタレーション 属性:E.G.O./コスト:3 【強化】味方キャラクターに掛かっている【妨害】を消し、 一定時間スピードを上昇させる。 0014_a_s.gif たいいくさい スピード上昇部分の効果時間は15カウント。 ニホンオオカミ並みの希少種と化したブルマが眩しい白のスターターオルタ。 スターターカードにしてはいまいち使いどころが分かりづらいが、 移動速度上昇は1アップするため、 MBを逃がしたり敵MBに追いすがったりと使い勝手はなかなか良い。 というか白にはこのカードぐらいしか実用に耐えうるオルタがなかったが スパークリングプラズマの登場でさらに使い手が減ったと思われる。 ちなみに、タイムストップよりも効果が薄い分、いわゆる「浄化」が付いている。 この「浄化」で、【妨害】を打ち消してくれるが、アシュタルテーの魅力ビームは 消せない(コントロールを奪われるため、「敵」とみなされる)ので注意。 また、敵にかけた魅力ビームを消してしまうことにも注意。 余談だが本家には「運動会」というカードもある。 TEKITOの修正時にバグが発生し、2007/9/27よりスピードが+5(元がいくらであろうと上限の5速になる)となったが、 2007/11/6の修正で解消された。
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長岡デッキ ■デッキの特徴 かつて某掲示板で名前が出ていたデッキ。長岡氏がメインで使っていた謎3色デッキ。 特に何かに特化している訳では無いので「え?何が強いの?」と思う人多いと思う。 強さの秘訣は、非常にバランスが取れていて何に対してでも対応できると言った所だろうか。 但しバランスデッキゆえに、決定打に欠けるという弱点も持っている。問答無用で圧倒できるような場面が存在しないのが辛いところ。 制限時間内に、相手をKOする事はあまり出来ないと言っても過言ではない。9割削らせても10割削れば勝ち・・・とは行かない。 更に、プレイヤースキルを要求される癖の強いカードがキーカードになっているため、コピーデッキを使用しても慣れるまでは惨敗するのがオチだろう。 ■典型的レシピ カード名 色 E/P/S スキル名 スキル効果 キャラクター ゴモリー 緑 1/2/1 呪いの槍 相手に軽減不可能なダメージを与える。ダメージはこのキャラクターのパワーで上下する。 アシュタルテー 緑 3/3/2 魅了 【妨害】対象のコントロールを一定時間奪う光弾を放つ。相手のコントロールを奪った場合、このカードは操作できなくなり、代わりにその相手を操作する。 ソフィエル 黄 2/3/1 滅私奉公 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。味方MBがダメージを受けた場合、代わりにこのキャラクターがダメージを受ける。 ラユュー・アルビレオ 黄 3/4/3 プレディクション 【常時】ブレイクされていると効果を発揮する。このキャラクターが、イレイザーのキャラクターから受けるダメージを軽減する。 東海林翼 白 3/3/2 サンダーボルト 相手にダメージを与える光弾を放つ。 オルタレーション 色 エナジー・ドレイン 緑 4/*/* - 味方キャラクターのHPを減少させ、味方MBのHPを回復する。 調理実習 白 2/*/* - バトルフィールドのスキル・オルタレーションとその効果を消す。ただし「常時」は消すことが出来ない。 ■構成カード キャラクター[コスト1]ゴモリー:2/1このデッキ唯一の1コストキャラ。開幕の守りを支える重要な1枚。基本的に自MBの足元に出すが、相手のデッキに1コストキャラが居ない場合は攻め手に回る事も。 鷺沢 絵梨奈:2/1スキルメインのデッキに対して対応出来ない場合はこっちに入れ替えてもよい。但しカマエルに対しては、明確に弱くなる。 [コスト2]ソフィエル:3/13コストキャラを出すまでの繋ぎ役。これも基本的には自MBの足元に出しMBやゴモリーを守る。相手に光弾系スキル(ルツィエや西王母)がいる場合はそのキャラの付近に出し、パワー3を生かして殴りあう。2回目のブレイク(一旦ダウンした後、中盤~後半時の再ブレイク)の時も非常に頼りになるカード。 ロビン:3/1好みの問題で、こっちでも問題は無いと思われます。但し、上記の「2回目のブレイク時」にはソフィエルと比べると安定力が劣る。 [コスト3]東海林 翼:3/2このデッキのキーカードその1。ゴモリーの居る場所にブレイクし2人でスキル連射。隙を見てフィールドのド真ん中にゴモリーと一緒に移動。後は相手の弱ってるキャラに対してスキルを撃ち続けるだけでバタバタと敵を葬れる。 アシュタルテー:3/2このデッキのキーカードその2。とりあえず誰でもいいので奪い、相手キャラをガンガン同士討ちさせる。翼の援護があると、より強力。相手MBに弾が当たってしまった場合の対応はアシュタルテーの欄をよく読んで欲しい。状況次第では調理実習を使い、効果を強制終了させるのも一応可能。 ラユュー・アルビレオ:4/3唯一の足3速。そのスピードを生かし、相手イレーザーのキャラや強力なスキルを持つ東海林 光やソニアをマークし続ける。 卑弥呼:3/2ある程度アシュタルテーや東海林翼を使いこなせるならこのキャラでも可。アシュタルテーで奪ったキャラを同士討ちさせてこのキャラで縛るのは、うっとおしい事この上ない。 [コスト3(例外)]ミナ・アグリッパ:2/3 ポーラ:3/2 ソフィア:2/2白を外し、青に入れ替えた形。デス・ルーンを使いたい場合は、このあたりから選ばれる事になると思う。 オルタレーションエナジー・ドレイン定番のオルタ。3色デッキの都合上どうしても序盤はダメージを受けてしまうので、相手にダメージを与えれない時は回復勝ちを狙う。 調理実習相手のオルタでの逆転要素を消すカード。キャラの操作に自信があるなら、入れておけば安定する。 スパークリング・プラズマ調理実習とは逆に、キャラ操作にあまり自信が無いのならこっちのカードを入れておいた方がいいかも知れない。 デス・ルーン白のカードの変わりにこっちを入れても良い。もちろん普通に使っても良いが、主にアシュタルテーとのコンボカードである。相手MBを奪えた時、そのMBを角に連れて行きデスルーン設置。アシュタルテーの効果が切れた瞬間、確殺コースである。アシュタルテーのスキルは大体10秒くらいなので、それを頭に入れておく。(極星ステージでは多少長い) ■大雑把な対策 まず序盤のゴモリーは倒しておきたい。ゴモリーと東海林 翼が揃ってしまったら容易に近づけない。 揃ってしまったら、無理をせず自分のキャラ3体揃うのを待ち、3体でゴモリー&東海林 翼を倒す。 次の問題がアシュタルテー。弾を喰らわなければ良いと思うかも知れないが、実際それは至難の技。喰らってしまった時の冷静さは必要不可欠。 なるべく同士討ちしないように動き、隙あればアシュタルテーにバックアタックを仕掛けたい。 後半は、上記ににも書いた「2回目のソフィエルのブレイク時」までにそれだけMBの体力を削れるかが勝負。ソフィエルがでてしまったら、あとは守りに徹する方が無難。 後、3色デッキなのでラストにほぼ間違いなく「シューティングセンス」が飛んで来る。シューティングセンス1発分以上のリードは保っておきたいところ。 ■対策カード 基本的には低コストの高火力カード。お勧めは、1コストでパワー2が1体、それに加え2コストでパワー3が2体。この3体で、出てくるキャラを片っ端から囲んでいけばそのままあっさり勝利できる事も多い。 さっきも書いたけど東海林 翼が出てくる前にゴモリーを倒せるかどうか・・というのが一つのカギになってる。 ただゴモリーを倒したとしても、1回でもアシュタルテーの起動を許してしまったら戦況は盛り返されるので要注意。逆に、ゴモリー→ソフィエル→東海林 翼→アシュタルテーと、この4キャラまでストレートに倒せれば勝ちは確定する。 順番に出てくるので(同時に出る訳ではないので)、すんなり倒せる時はすんなり倒せる。